境界かつ限界

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境界かつ限界

健忘症の備忘録

インドで見た映画3本。『LOGAN/ローガン』『キングコング:髑髏島の巨神』『美女と野獣 2017』

インド

インドは意外とシネコンがあった

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またまた、「旅行中暇を持て余す症候群」にインドでも見舞われて映画三本みました。意外や意外、面白い映画があったのでレビューを書く気になりました。

インドは実は英語が公用語なので、ハリウッド映画は英語音声と(運が良ければ)英語字幕もついて上映しているので内容が理解しやすくて良かったです。INOXというシネコンがインド全域で普及しているみたいで、その他にも小さな劇場は町中には幾つかあり、ちょっと足を伸ばせば映画を見に行ける環境でした。料金も週末は高くなるようですが、それでも200ルピー(340円)~300ルピー(510円)とクソ安く、お得でした。

今回見た映画は『LOGAN/ローガン』『キングコング:髑髏島の巨神』『美女と野獣 2017』ですべてまだ、日本未公開です。日本ってなんでこんなに映画の公開が遅いのか。

第3位 美女と野獣2017

まずもっとも糞だった映画から。ディズニーのストーリーは単純明快で子供向けなので、大人が見て感想を言うのも恥ずかしいwのですが、糞でした。当然アニメと内容は大筋同じなので、その劣化版を見ているような感じです。ミュージカルのシーンがチープでした。でも、まあ、生まれて初めて美女と野獣を見る人は、そこそこ楽しめるのではないでしょうか。


エマ・ワトソン 映画 『美女と野獣』 予告編

www.huffingtonpost.jp

あと、なんかこんなニュースがありますが、同性愛のシーンなどほぼ無いに等しいですwこんな事でニュースになることに逆に驚きです。イスラムキリスト教がヒスってるのか話題作りのマーケティングなのか何なのか理解不能。

第2位 LOGAN/ローガン

これも期待はずれでした。ウルヴァリンは治癒しなくなってきて、プロフェッサーXは認知症。ミュータントも老化してボロボロになってるという設定なのですが、そういう現実路線のテーマを入れつつ、ヒーローものキャラクターものとしてファンが楽しめるシーンもいれつつみたいな感じでまとめてます。きれいにまとまってますが、おもんなかった。Imdbなどで、結構評価が高い理由はなんとなくわかります。おそらく主人公のダークサイドを描いているから深みが出る→高評価なんでしょう。がしかし!私にとっては、すべてがおもんなかったです。


映画『ローガン(原題)』予告編

これを言ってはおしまいですが、そもそも、ヒーローアクション映画があまり好きではないので。スパイダーマンとかも1ミリ平方センチメートルも楽しめません。多分アクション映画が楽しめるかどうかって、サッカーを観戦して楽しめるかどうかと結構深く関わってると思う。

第1位 キングコング:髑髏島の巨神

これは、嫌々見ました。インドで暇で暇で仕方なかったので、仕方なく見たのですが、見る前は完全に軽蔑してて、キングコングなど面白いはずがない!(アクション映画だし)タイトルもKong:Skull Islandなのでダサすぎて絶対面白くない!と決めつけてましたが、意外、エンタメとして楽しかった。


キングコングの宿敵スカル・クローラーとコングが衝突!『キングコング:髑髏島の巨神』本編映像

登場人物で、一人無茶苦茶ムカつく軍人の黒人が出てくるのですが、その俳優をミニコング(ミニゴリラ)としてズームアップする悪意あるシーンも結構笑えるし、キングコングと怪獣の決闘アクションシーンも結構笑えます。これはアクション映画ではなくコメディ映画でした!期待値が低かった分、反動の振れ幅は大きかったです。

まとめ

この3つの映画は、全て過去作品のリメイクか続編で、特に新規性が無いので、それほど見る価値は無いです。暇であれば見ればいいくらいの映画です。だた、単純にエンタメ性が一番優れているのはキングコングだと思いました。

また、インドで映画を鑑賞した後、映画館から街へ出たら映画の世界と現実世界のギャップに思わず吹き出してしまいました。